売れない理由:作るプロと売るプロ

2018/3/23

世の中には2種類のプロがいます。作るプロと売るプロです。

作るプロは職人嗜好、素晴らしいモノを作り出します。
職人が作った卓越した商品を、デザイン職人(デザイナー)が、その世界観を表現します。

職人×デザイナー・製作者

・・・・あれ。 ちょっと待って下さい。

「それ、どうやって売るのですか?」
「どんな媒体を使って、誰に届けますか?」
「ターゲット層に確実届けることは出来るんですか?」

知らせることで「買う機会」は作られる
誰も知らないサービスは無いと同然

「作るプロ×作るプロ」の組み合わせだけで十分なのでしょうか?

答えはNoです、。「作るだけ」で「売れる」のであれば誰も苦労しません。

「作る」だけの思考、集団だけですと、
良いものは作れても、次の重要なステップである「届ける・知らしめる」が不十分になります

多くのビジネスやサービスのボトルネックはココ。
商品開発や製作に全てのコストを注いで、その結果「出来たモノを広められない」という悪循環・・

相乗効果がるのは「作るプロ と 広めるプロ」が手を組んだとき。

あらゆるビジネスや商売で「転機」になっているのは
商品よりも「売れてる商品は、届けたい人にしっかり認知されている」ということです
※商品が良いことは大前提

ターゲットにしっかり届かなければ成功はあり得ない

作るプロは「作ることが仕事」が故に「広める・集める・売る」ということが出来ない

それなのに「ホームページを作るプロ」に仕事を託してしまう。

しかもウン十万という「回収の見込み」さえ分からないまま発注してしまう..

彼らが自力で利益を上げていれば問題ないのですが、
多くの制作会社は「自分で身銭を削って広告や集客をしたことがありません」

良さそうなWEBは作れても、ネットで「売上」を作るという点においては素人なのです。

カッコいいデザインは納品されても、成果はサッパリだ

事実そんなケースを沢山見てきました。

地方には、鳥取には良いもの良いサービスが多いのに「圧倒的に知名度、PRが下手」なのです。

最高の商品、サービスはたしかに重要。でも・・
しかしそれよりも100倍重要なのは「しっかりとターゲットに届ける」ということ。
知られることが出来なければそのサービスは価値も対価も生み出しません。

デザイナーはカッコいいデザインをするのが仕事だし
営業マンは枠を売ってくるのが仕事だし
WEB製作会社は手早く納品して保守で稼ぎたい・・・・

でも広告主(あなた)は「成果」が欲しいハズなんです。

「広告主は お金を支払う以上、成果や仕組みを手に入れること」

「提供者は お金を戴く以上、それ以上の対価を結果を提供すること」

独立し、何社かの経営に携わりながら思ったのが「成果と仕組み」です
ここを提供したい、鳥取を元気にしたい。
そう思って作り上げたのがinflowです。

私たちの強みは経験に裏づけされた技術力と提案力です

県内どこの代理店も有していないノウハウや技術、情報を包み隠さず共有します。

一緒に地元を、会社を、地域を盛り上げて生きませんか?